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アトリエ リフォーム物語

この春、突然仕事場を別のスペースに移す事となってリホームを始めたのが確か5月の連休だったのに、今だ終わっていない。しかしレコードや機材の引っ越しも既に終わり、ぼちぼち仕事もこのアトリエで開始、ほぼ9割方終わった新しい仕事場初公開!

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  photo A-1
  photo A-2
  photo A-3

そのリフォームはまずは安いマンションの特徴でもある壁紙剥がしからスタート(photo A-1)。剥がすだけなら簡単なんですけどこびりついたノリや紙を剥がすのは至難のわざ。友達数人にも手伝ってもらいなんとか出来ました。そしてリホーム屋さんに部屋の仕切り壁や押し入れなどの解体と撤去を頼みました。photo A-2はその直後で凄い事になっている部屋。押し入れの中やサンルームの天井や壁部分の廃材が山盛りです。何故か部屋に6台も着いていた大形蛍光灯も撤去。この後、段差のあるサンルーム部分の床を作ってもらいました。安っぽい大きな靴箱を撤去した玄関!こんな風になっていたとは途方にくれてしまった瞬間です(photo A-3)。

photo B
  photo B-1
  photo B-2
  photo B-3

電気工事も含み業者によるリホームは約5日間で終わり6月から再び友達の協力で自らのリフォーム作業に入る。まずはペンキが塗られた柱の除効から始まる。強力除効剤使用により目の痛みおよび頭痛を訴えるもの続出。壁天井塗りも イット缶3缶弱使い真っ白な部屋へと変身するが、しっくい仕上げなど色々試しながらの塗装、時間無茶苦茶かかってしまった。中でも天井の塗りは困難をきわめ上見過ぎで首の骨の痛み止まらず。この頃は体ボロボロとなる。そしてコルクタイルを全面床にはりやっと部屋らしくなってきましたphoto B-1は仕事場部分全体、photo A-2と比べて下さい。photo B-2は中の仕切りを全部撤去した押し入れです。そして独立した部屋となっていたサンルームも白で決まってます。どうせレコード入れるんですけど何も無いと広々してます。

そしてとりあえず引っ越をしました。レコード、CD、本そして機材や2〜3の家具で真夏の夜の引っ越しは強力なバイト君5人で夜7時に始まり12時くらいで終わりました。この前後のレコードの区分けダンボールの出し入れだけで私もうボロボロのズタズタでした。元々腰痛持ちの私、歩くのもやっとって感じでした。しかしレコード棚の増設や照明機具選びなど細かい作業は日々続きました。

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こうしてなんとか9割完成。サンルームは横長DJブース及び収納photoC-1 & 2、新しい机も来て良い感じに(photo C-3)、押し入れも余裕のシングルや本収納スペースに(photoC-4)。机と反対の壁は真っ黒で飾り棚付けて見ました(photo C-5)。CDラックは分散して低い間仕切り変わりです(photo C-6)。

コモエスタ八重樫

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